ダイエットを始めてみたいけど筋トレやジョギングはハードすぎてついていけない人いませんか?
週数回ウォーキングを行っている私が解説させていただきます。
この記事では簡単に始められるウォーキングの効果、やり方を説明します。
これらを実践して頂ければ痩せるだけでなく健康な体づくりを目指せる第一歩になると思います。
ウォーキングを続けるとこんな嬉しい効果があります。3つ程あげますと
- 脂肪燃焼効果
- 心身のリフレッシュ
- 睡眠の質向上
などありますので是非最後まで読んでみてください。
ウォーキングとは
気晴らしやなんとなくで歩く散歩と違い健康維持のために行う有酸素運動です。
ウォーキングは正しい姿勢、速さ、時間など散歩とは違った目的があります。
ウォーキングがもたらす効果
脂肪燃焼
ウォーキングは有酸素運動にあたり、酸素を取り込み体内の脂肪や糖をエネルギーに変えます。
有酸素運動で体温も上昇し血流が増えるので脂肪が燃えやすい状態になります。
全身を使う運動にもなりますので脚などの部分痩せにも効果的です。
心身のリフレッシュ
一定のペースで歩くことでセロトニンという神経伝達物質が分泌されます。
セロトニンが増えると気分が落ち着き集中力が高まる効果に加え、不安や抑うつも改善されます。
これらの効能から幸せホルモンとも呼ばれています。
睡眠の質向上
習慣的に運動を続けることで、深い睡眠が取りやすくなり寝つきがよくなります。
又、歩くことで血行がよくなり溜まった体のコリなどもほぐせます。
ウォーキングのやり方
私が日頃ウォーキングをする上で気を付けていることを説明します。
歩行距離と時間
3kmの歩行に対して時間は30分程で行っています。
基本的には脂肪燃焼効果を得られるのは20分以上で距離は2~3km程が望ましいと言われています。
ですが最初は大変だと思うので、1駅分歩くなど日常のちょっとしたことに取り入れてみてください。
おすすめの時間帯は朝
朝食を食べる前にウォーキングを行っています。朝は胃が空っぽであり糖質量が少ない為、脂肪燃焼がしやすいのです。
糖質が少ないと体は蓄積された脂肪を使っていきますので痩せやすくなります。
ですが完全に空腹状態ですとめまいや体のふらつきなどを起こしてしまいますので
なにか軽食をとるのをおすすめします。私はバナナやプロテインを飲んでから行っています。
運動前後にストレッチ
寝起きは体が凝り固まっている状態ですのでウォーキング前は動的ストレッチをおすすめします。
私が日頃参考にさせていただいてる動画はこちら
ウォーキングを終えた後は静的ストレッチを行ってください。
運動後、体をほぐさず放置してしまうと乳酸がたまり疲労感がましてしまいます。
こちらも参考にさせていただいてる動画をご紹介します。
正しいフォームで行う
正しいフォームで行えばより効果が高まります。
間違った方法で行うと効果が発揮されない以前に体に負担がかり膝や足首を痛める原因にもなります。
こちらの動画を参考にしてみてください。
雨の日は室内ウォーキング
悪天候の日は外で歩くのは難しいですよね。
ジムに通っていれば話は別ですがそうではない人におすすめしたいのが室内ウォーキングです。
普段は竹脇まりなさんの20分室内散歩などを行っています。賃貸の方などは床にマットを敷くのをオススメします。
まとめ
ウォーキングはやり方や意味などをしっかり押さえれば
明日からでも気軽に行える手軽なのに痩せられるダイエットの1つです。
まずは有酸素運動で自分自身の基礎代謝を高め理想の体づくりを
してみてくださいね。
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